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風牙ブログ

真夜中の梟雄、閃くままに乱舞するのみ。
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 author : 風牙 ×
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予告通り見てきました。
前の土曜日だったかな。新宿にちょっくら行ってきました。俺も都会っ子になったものです。
Candyと比べると、ぼけぇ~と、ほのぼのと見ていられる映画でした。
ぶっちゃけ、感動とゆーのは、あまりしてないです。
ただただ、ほのぼのとした映画でした。
でも、ラブコメ感もあって、楽しかったし、
ほのぼのしたものが好きなら、ほのぼのした気分になりたいなら、
オススメです。
やっぱ、ラッセル・クロウの演技は良いですね。なにやらせても巧いって感じです。
主演女優の人が綺麗だったです。マリヨン・コティヤールって人。
魅力的な人でした。
アビー・コーニッシュは、candyほど魅惑的で美しく、狂気的な感じではなかったです。
役柄ですからね。上手いは上手いけど、candyを見た後だと、少し物足りなさを、感じざるをえなかったって感じです。
てか、俳優陣が、とっても良いですね。
皆さん、お上手ですこと。

最近、ドストエフスキーの虐げられた人々を読み終わってしまい、次何を読めばいいのか、途方にくれてる次第であります。ドストエフスキーの作品自体あまり多くないので、困ってるのであります。読み直すってゆー手もありますね。
だれか、オススメの本あれば、教えて下さい。

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 author : 風牙 ×
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どーも、Tatsuroです。
キャンディーっつー映画を見てきました。
いっちょまえに、渋谷まで行ってきました。
いや、わざわざ渋谷に行ってきた訳じゃなくて、渋谷と日比谷でしかやってないから・・・
もともとこの映画との出会いは、TVで一回CMしてたのを見て、
"あ、行かなきゃ!"
と思ったのであります。
更に今日、とゆーか日曜、行くキッカケとなったのは、競馬です。
700円賭けて、1180円戻ってきました。勝ったは勝ったのですが、電車賃差し引くと、往復260円で、700+260=960で、1180-960=220 220円しか勝ってないのです。でも気分が良かったので、時間もあったので、映画行ってきましたよ!でも、財布見たら、ギリギリ映画代と電車賃。久しぶりに、ヒヤヒヤしながらの一日でした。そして映画の後、お腹減るじゃないですか。引越し前で家にも何にもないし、金もないし・・・
SEIYUでクレジットカードでメシを買いました。便利な世の中になったものです。なんとか食いつなぎ、このレビューを書くに至った次第です。

率直な感想は、美しいってことと、どん底ってこととです。
とことん美しくて、とことんどん底です。
まず、Abbie Cornishが美しすぎます。
この話しは恋愛とドラッグに基づいてますが、単にドラッグはいけないよ、ってゆー偽善っぽい話しじゃなくて(もちろん俺はanti-drugですが)、むしろCandyのように甘い甘い恋愛の話で、こんだけ深く恋愛したいぜって思うお話です。
おもいっきりドラッグ漬けなのですが、それでも主役の二人は美しいのです。
Abbie CornishとHeath Leger
二人の演技がかなりヤバイ。キャスティング最高です。
かなりヤバイです。
そして、かなり甘くて、かなりセクシーでかなり美しいのです。
裸体が、Abbieの裸体が特に、美しい。
ホントは、AbbieCornishについていっぱい書きたかったのですが、
Heathもまたhandsomeなのですね。Heathの裸体もセクシーです。
とても魅力的な映画だと思いました。この映画の素晴らしさは、主演の二人と、演出、キャスティングでしょう。助演の人達も素晴らしいけど。
ストーリーとしてはすっげぇ暗くて、どん底なのですが、二人の美しさでそれも気持ちよく見ていられるのです。
そして、ドラッグに関して、かなりリアルです。
みなさん、ぜひ見て下さいね。

次回は、プロヴァンスの贈り物を見てきます。コレも実はAbbieCornishが助演で出てるみたいです。
楽しみです。これは、南フランス、プロヴァンスの美しさ、を見てきます。

 author : 風牙 ×
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河村隆一に続いて、現在我が部屋ではINORANの『ニライカナイ』というアルバムがヘビーローテーションになりつつある。あ、LUNA SEAつながりだ。

INORANのどこがいいかって、・・・・・・まぁ要するに全部なのである。ルックス、ライブでの立ち姿、ギターのサウンド、そして、蝋燭の火みたいに静かに燃えるような楽曲たち・・・。おれにとっての彼の魅力なんて、挙げたらきりがない。

ソロで聞かせてくれる音楽は、ギタリストとしてではなく、いちミュージシャンとして作っている感じがして、そのスタンスがまたいい。ギターを弾きまくるのではなく、ただただ音と曲にこだわったそのスタイルが、嫌味のない彼の等身大を映している。と思う。

やりすぎない。過剰に主張しない。どこかクールで、それでいて静かに熱い。これが、最高にかっこいいと思う。もちろん彼がやるからかっこいいんだろうけれど。

歌も、決して上手くはないけれど、どんどん成長している。個人的に、やればできるんだ、って勇気をもらったりもする。

そして、この『ニライカナイ』というタイトル。極めつけだ。沖縄崇拝者のおれにとって、このタイトルはツボどころの騒ぎではない。初めてアルバムがこのタイトルであることを知ったとき、おれは一人で大笑いしたものだ。この人、わかってるなーって(笑)。

尊敬するミュージシャンの一人、INORAN。この夏も熱くしてくれそうだ。



さて、急遽ライブが決まった。詳しくはLIVEのページをご参照。

3人での、2回目のライブ。できる限りの成長をお見せしたいと思う。なので、もっともっとできる限りもがこうと思う。

ぜひ遊びに来てね!


では皆さま、毎日暑いけど、負けないように・・・。


Ba. 太郎

 author : 風牙 ×
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現在我が部屋では、Bon Joviのニューアルバム「Lost Highway」がヘビーローテーション中。

リリース前からカントリーアルバムというふれこみだったのでどんなものになるのか気になってはいたけど、蓋を開けてみればジョンがインタビューで言っていた通り、「カントリーに影響を受けたBon Joviのアルバム」だった。カラッとしたサウンドが気持ちよくて、そのまま車に飛び乗って海まで突っ走ってしまいたくなるような感じ。

ここ最近のアルバムがわりとヘビーなサウンドだったので、このギャップは結構大きい。でも、気負わずにさらっと違ったタイプのアルバムを作ってしまえるところが、彼らの魅力。そして、考えてみれば今まで様々なタイプのアルバムをリリースしているけれど、芯の通った「Bon Joviらしさ」が全くブレないところがかっこいい。

もはや大物の貫禄さえも板についてしまった感のある彼ら。余裕はあっても、それにあぐらをかかない姿勢は本当に素晴しいと思う。心から音楽を楽しんでいるんだろうなあ。

ちなみに今回のアルバムで、Bon Joviは日本の洋楽アルバム1位獲得回数でBEATLESを抜いてしまったんだそうだ。世界中でたくさんの人たちの支持を得ている、モンスター・ロック・バンド。彼らがまだまだ現役で活動している時代に生まれて、本当に幸せだ。Japan Tour楽しみだなあ。


追伸:HPのプロフィールをちょこっと更新しました。写真も追ってアップするのでよろしく。


Ba. 太郎

 author : 風牙 ×
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