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ベースの太郎です。
HPでお知らせしている通り、29日のライブを最後にボーカルの島津タカヒサが脱退。今回が彼の風魔での最後のライブになる。
脱退に関しては彼のコメントに書いてある通りなので、僕からいうことはない。29日も、いつものように、いつも以上に、最高のライブを目指してステージに上がるだけ。
らしさ、といってもよくわからないけれど。タカヒサらしく。Tatsuroらしく。太郎らしく。むっちゃんらしく。風魔らしく。ライブに来てくれるみんなそれぞれ、自分らしく。そんな感じでみんなでハッピーな時を29日のライブでは迎えられたらいいな、と思う。
まあともかく、島津が最後なら最後で、派手にブチかまそうよ、と。この4人での最後のライブ、乞うご期待。
そして、これからも、風魔は止まらない・・・。
ドラムのむっちゃんでーす。
長らくお待たせしました。
そうです。
今まで富士の樹海にて山篭もりの荒修業に明け暮れていました。
詳細は今週土曜のライブにて………
ふふふ
ヴォーカルの島津であります。
先週末、昔の仕事仲間と久しぶりにワイワイガヤガヤとやってきた。
気の置けない仲間と会い、楽しさ、心地よさなどを味わったのはもちろんだが、
「あいだがら」
という言葉を強く思い起こしたりもした。
Eメール、ケータイ、ミクシー等、通信技術の進歩が人間社会の連絡手段を飛躍的に拡散させたことは方々で語られているので、別に私なんぞが言う前から誰もが実感しているはず。便利でいいよね。よく出来たシステムだなと思う。
しかしそのシステムは、同じ空間を共有してこそうまれる人間関係を構築する手段には成り得ても、「あいだがら」そのものには成り得ない。
友情、信頼、愛情、あるいは憎悪なども全部含めての「あいだがら」こそが、人を人と規定してるんだと思う。
今回、アポのために連絡を取ったツールはケータイのみ。全員で共有しているのは一緒に働いていたという縁、更にはそこから発展した絆や友情。
機器を用いて瞬時に連絡がつくことと、足を運んで顔を突き合わせることの本質的な違いは、「あいだがら」を作り上げられるか否か、これに尽きるんじゃないかなと最近よく考えている。
だからといって何か特別なことはないんだけどね。(じゃあ長々書くなよ俺)
実に清々しいお天気が続きますね。
こういうすかっ晴れのもと、おおらかな海辺でごろ寝なんぞしたいもんだな。
本日、雨が気になるものの、気分転換にドライブしようと思いバンドの音源を持って家を出た。
自分の声を聞くのは、慣れたとはいえやはりどうも照れるものだが、車内で聴くのは初めて。
環境を変えると音楽の感じ方も変わるもので、やたらと気合いが乗ってきた…!
車の疾走感と曲のグルーヴが相互に作用して、ガツンガツンと体内ギアがハイにシフト!
運転中BGMでテンションが上がるってのはよくある話。ベタ。が、何せ自分達の曲なわけでして、ついつい運転中に大声で歌ってしまったり、挙句、
「嵐の車内ライヴ敢行だああああッ!!」
などと意味不明なこと考えたり。
えらく気分良かった。
雨中、本気で歌いながら車を運転するのは危険極まりないので、決して真似しないように。